霧ヶ峰高原に、夏の訪れを告げるニッコウキスゲの季節がやってきます。
黄色い花が高原の緑に映える景色はとても美しく、車山肩や富士見台では、毎年多くの方がニッコウキスゲを見に訪れます。
2026年は6月下旬の時点では咲き始めで、見頃は例年どおり7月上旬から中旬ごろが中心になりそうです。
ただし、ニッコウキスゲは天候や気温によって開花の進み方が変わります。
お出かけ前には、霧ヶ峰自然保護センターなどの最新の開花情報を確認してから行くと安心ですよ。
この記事では、霧ヶ峰高原のニッコウキスゲについて、車山肩と富士見台の見どころ、駐車場、混雑しやすい時間帯、服装や持ち物まで、初めて行く方にもわかりやすく紹介します。
今年は昨年並みの6月中旬に開花して、開花状況は7/7時点で車山肩で2~3割、富士見台で6割程度です。つぼみも多く7月いっぱいは楽しめます。 2026/07/08記
霧ヶ峰を歩きながらニッコウキスゲを楽しみたい方は、霧ヶ峰ハイキング初心者ガイドも参考にしてください。
霧ヶ峰ニッコウキスゲ2026の開花状況と見頃

霧ヶ峰高原のニッコウキスゲは、例年7月上旬から中旬にかけて見頃を迎えることが多いです。
車山肩や富士見台では、緑の草原に黄色い花が点々と咲き、見頃になると高原らしい華やかな景色が楽しめます。
2026年の開花状況は?
2026年6月下旬時点では、霧ヶ峰のニッコウキスゲは咲き始めです。
富士見台では、草原の中に黄色い花が少しずつ見え始めている段階です。
まだ一面に咲いているというよりは、これから開花が進んでいく時期ですね。
車山肩でも、6月下旬はつぼみが多い時期です。
これから気温が上がり、晴れの日が増えてくると、少しずつ黄色い花が増えていきます。
例年の見頃はいつ?
霧ヶ峰高原のニッコウキスゲは、例年7月5日ごろから見頃に近づき、7月中旬ごろにきれいに咲くことが多いです。
車山肩も富士見台も、見頃の中心は7月中旬ごろと考えておくとよいでしょう。
年によっては7月下旬ごろまで楽しめることもあります。
ただし、ニッコウキスゲは朝に咲いて夕方にはしぼむ一日花です。
1本の茎にいくつものつぼみがついて、順番に咲いていくため、全体としてはしばらく花を楽しめます。
見頃を逃さないための確認ポイント
ニッコウキスゲを見に行くなら、出発前に最新の開花状況を確認しておくのがおすすめです。
特に、遠方から行く場合や週末に予定している場合は、数日前の情報だけで判断せず、できれば前日か当日の情報も見ると安心です。
確認したいポイントは、次の3つです。
・富士見台と車山肩のどちらがよく咲いているか
・見頃のピーク前なのか、ピーク中なのか
・駐車場や道路の混雑が予想されているか
霧ヶ峰は標高の高い高原なので、天候が変わりやすい場所です。
開花状況だけでなく、天気や気温も一緒に確認しておくと、服装選びもしやすくなります。
散策時の服装や持ち物を詳しく知りたい方は、ハイキング向けの服装・持ち物も参考にしてください。
霧ヶ峰ニッコウキスゲが見られる主な場所
霧ヶ峰高原でニッコウキスゲを見るなら、代表的なのは「車山肩」と「富士見台」です。
どちらもビーナスライン沿いにあり、車で立ち寄りやすい人気のスポットです。
車山肩のニッコウキスゲ

車山肩は、霧ヶ峰高原の中でも人気の高いニッコウキスゲの観賞スポットです。
ビーナスライン沿いにあり、遊歩道を歩きながらニッコウキスゲを楽しめます。
周囲にはなだらかな草原が広がり、車山の山頂方面や高原らしい景色を眺めながら散策できるのが魅力です。
車山肩では、ニッコウキスゲの群生地を守るために電気柵が設置されています。

少し景観が気になる方もいるかもしれませんが、ニホンジカの食害から大切な花を守るためのものです。
富士見台のニッコウキスゲ

富士見台は、車山肩から車で2分ほどの場所にある絶景スポットです。
名前のとおり、天気がよければ富士山や八ヶ岳、南アルプス、中央アルプス方面まで見渡せる景勝地です。
富士見台のニッコウキスゲは、斜面に広がる群生地が見事です。
駐車場からも群生地が見えるので、歩く距離を少なめにしたい方にも立ち寄りやすい場所です。
また、車山肩よりも電気柵が目立ちにくく、写真を撮る場所としても魅力があります。
車山肩と富士見台はどっちがおすすめ?
車山肩と富士見台のどちらに行けばいいか迷う方も多いと思います。
ゆっくり散策しながら高原らしさを味わいたい方には、車山肩がおすすめです。
遊歩道が比較的広く、周囲を歩きながらニッコウキスゲを楽しめます。
一方で、駐車場から近い場所で花を見たい方や、写真を撮りたい方には富士見台がおすすめです。
富士見台は遊歩道がやや狭いですが、斜面に広がるニッコウキスゲと山並みを一緒に眺められるのが魅力です。
時間があれば、車山肩と富士見台の両方を回ると、それぞれ違った景色を楽しめますよ。
車山肩でニッコウキスゲを見るポイント

車山肩は、霧ヶ峰らしい広々とした景色を楽しみながらニッコウキスゲを見られる場所です。
歩く時間を少し取って、ゆっくり散策するのがおすすめです。
車山肩の見どころ
車山肩の見どころは、なんといっても高原らしい開放感です。
ニッコウキスゲの黄色い花と、車山のなだらかな山肌が一緒に見られるため、霧ヶ峰らしい写真が撮れます。
見頃の時期には、遊歩道の周辺にたくさんのニッコウキスゲが咲きます。
緑の草原の中に黄色い花が広がる景色は、夏の霧ヶ峰ならではです。
車山肩の散策時間の目安
車山肩でニッコウキスゲを見るなら、少なくとも1時間ほど時間を取っておくと安心です。
車山肩を歩くコースや所要時間を詳しく知りたい方は、霧ヶ峰ハイキング初心者ガイドで初心者向けコースも確認できます。
駐車場から少し歩くだけでも花は見られますが、周囲をゆっくり歩くと、角度によって違った景色を楽しめます。
車山肩付近は360度のパノラマを感じられる場所なので、急いで見て帰るよりも、少し余裕を持って歩くのがおすすめです。
ただし、遊歩道には小石や大きめの石がある場所もあります。

サンダルやヒールでは歩きにくいので、スニーカーや歩きやすい靴で行くと安心です。
車山肩で写真を撮るおすすめポイント

車山肩では、ニッコウキスゲと車山山頂方面を一緒に入れると、高原らしい写真になります。
車山気象レーダー観測所のドームが見える場所もあり、霧ヶ峰らしい風景を撮りやすいです。
午後の時間帯は、太陽の向きによって花の色がやわらかく見えることもあります。
一方で、見頃の週末は人が多くなるため、写真を撮るときは遊歩道をふさがないように注意しましょう。
車山肩の駐車場情報

車山肩は人気スポットなので、ニッコウキスゲの見頃には駐車場が混雑しやすくなります。
特に午前中は早い時間から満車に近くなることがあります。
車山肩駐車場の場所と台数

車山肩には無料駐車場があり、道路の両側に駐車スペースがあります。
無料駐車場は約110台分あります。
また、近くには有料駐車場もあり、台数は約30台、料金は1,000円です。
車山肩はニッコウキスゲ観賞だけでなく、車山山頂への登山や車山湿原方面のトレッキングにも便利な場所です。
そのため、花の時期以外でも午前中は混みやすい傾向があります。
車山肩駐車場の混雑しやすい時間帯
ニッコウキスゲの見頃の時期は、平日でも午前10時ごろには満車に近くなることがあります。
週末や天気のよい日は、さらに早い時間から混むことも考えられます。
車山肩を目的に行くなら、午前中の早い時間に到着するように計画すると安心です。
ゆっくり見たい方は、朝早めの時間帯がおすすめです。
満車のときの対処法
車山肩が満車の場合は、無理に待ち続けず、富士見台に移動するのもひとつの方法です。
富士見台は車山肩から車で2分ほどの近い場所にあります。
富士見台の駐車場は、車山肩より比較的空いていることもあります。
また、車山肩は午後2時過ぎごろになると、無料駐車スペースに空きが出てくることもあります。
午前中の混雑を避けたい方は、午後から訪れるのもよいでしょう。
富士見台でニッコウキスゲを見るポイント

富士見台は、駐車場からニッコウキスゲの群生地が近く、短時間でも楽しみやすいスポットです。
景色のよい場所で写真を撮りたい方にも向いています。
富士見台の見どころ

富士見台の魅力は、斜面に広がるニッコウキスゲと雄大な山並みです。
天気がよければ、富士山、八ヶ岳、南アルプス、中央アルプス方面まで見渡せます。
花と山の景色を一緒に楽しめるので、写真映えする場所としてもおすすめです。
富士見台の群生地は、車山肩とはまた違った雰囲気があります。
車山肩よりも電気柵が目立ちにくく、見晴らしのよさを感じながら歩けるのが魅力です。
駐車場から近くて見やすいのが魅力

富士見台は、駐車場から上がってすぐにニッコウキスゲの群生地が見えます。
そのため、長く歩くのが不安な方でも立ち寄りやすい場所です。
雨が降っているときでも、駐車場から群生地の様子が見えるため、無理をせず景色を楽しむこともできます。
ただし、遊歩道は車山肩より狭めです。
すれ違うときは、譲り合いながらゆっくり歩きましょう。

富士見台で写真を撮るおすすめポイント

富士見台では、駐車場から上がったあたりから、ニッコウキスゲの群生地を見渡せます。
斜面に咲く黄色い花を広く撮ると、富士見台らしい写真になります。
天気がよければ、山並みを背景に入れるのもおすすめです。
ただし、遊歩道は1本道で狭い場所があります。
写真に夢中になりすぎると、後ろから来る人の通行を妨げてしまうことがあります。
撮影するときは、周りの人の流れを見ながら、短時間で撮るようにすると安心です。
富士見台の駐車場情報

富士見台の駐車場は、車山肩から近く、ニッコウキスゲ観賞にも便利です。
車山肩が混んでいるときの候補にもなります。
富士見台駐車場の場所と台数
富士見台の駐車場は、車山肩から車で2分ほどの場所にあります。
駐車台数は約80台です。
車山肩には有料駐車場もありますが、富士見台の駐車場は無料で利用できます。
駐車場の近くにはドライブイン霧ヶ峰富士見台もあります。
休憩をしたり、景色を眺めたりしながら過ごせるのも便利なポイントです。
富士見台駐車場の混雑状況
富士見台の駐車場は、車山肩に比べると比較的停めやすい印象です。
特に平日は、ニッコウキスゲの群生地を見る目的で立ち寄る方が中心なので、車山肩より余裕があることもあります。
ただし、見頃の週末や天気のよい日は混み合うこともあります。
富士見台だけを目的にする場合も、時間には余裕を持って出かけると安心です。
車山肩が混んでいるときの候補にもおすすめ
車山肩の駐車場が満車だった場合、富士見台へ回るとスムーズに観賞できることがあります。
車山肩と富士見台は近いので、混雑状況を見ながら行き先を変えやすいのも魅力です。
特に「少しだけでもニッコウキスゲを見たい」「歩く距離は短めがいい」という方には、富士見台が向いています。
霧ヶ峰ニッコウキスゲの混雑状況とおすすめ時間帯
ニッコウキスゲの見頃になると、霧ヶ峰高原は多くの人でにぎわいます。
特に車山肩は人気が高く、駐車場の混雑に注意が必要です。
見頃の週末は混雑しやすい
7月上旬から中旬の見頃時期は、週末を中心に混雑しやすくなります。
晴れ予報の日は、朝から多くの車がビーナスラインを通って訪れます。
車山肩は、ニッコウキスゲだけでなく登山やトレッキングの出発点としても人気があります。
そのため、花を見に来た人と散策目的の人が重なり、午前中は特に混みやすくなります。
朝早めに行くメリット
朝早めに行くメリットは、駐車場に停めやすいことです。
また、朝の高原は空気がさわやかで、歩いていても気持ちがよいです。
日差しが強くなる前に散策できるので、暑さが苦手な方にもおすすめです。
きれいな写真を撮りたい方も、朝のやわらかい光の時間帯は狙い目です。
午後に行くメリット
午後に行くメリットは、午前中に来た人が帰り始める時間帯を狙えることです。
車山肩では、午後2時過ぎごろから無料駐車スペースが出てくることもあります。
朝早く出るのが難しい方は、午後の時間帯に行くのもよい方法です。
ただし、夕方に近づくと天気が崩れたり、霧が出たりすることもあります。
午後から行く場合も、天気予報を確認しておきましょう。
ゆっくり見たい人におすすめの時間帯
ゆっくり見たい方には、平日の朝早めか、平日の午後がおすすめです。
週末しか行けない場合は、できるだけ朝の早い時間を目指しましょう。
車山肩が混んでいる場合は、富士見台も候補に入れておくと、気持ちに余裕を持って動けます。
霧ヶ峰ニッコウキスゲ観賞の服装と持ち物
霧ヶ峰高原は標高が高く、街中より涼しく感じる場所です。
ただし、日差しが強い日もあるため、涼しさと紫外線対策の両方を意識して準備しましょう。
歩きやすい靴で行く
車山肩や富士見台の遊歩道には、小石や大きめの石がある場所があります。
特に車山肩の遊歩道は、足元がごつごつしているところもあります。
サンダルやヒールでは歩きにくいので、スニーカーやトレッキングシューズなど、歩きやすい靴がおすすめです。
雨上がりは足元が滑りやすくなることもあります。
不安な方は、滑りにくい靴を選ぶと安心です。
羽織るものがあると安心
霧ヶ峰高原は標高が高いため、風が吹くと涼しく感じます。
晴れている日は日差しで暑く感じても、曇ったり霧が出たりすると肌寒くなることがあります。
薄手のカーディガンやウインドブレーカーなど、さっと羽織れるものがあると便利です。
特に朝早く行く場合や午後遅めに行く場合は、1枚持っていくと安心です。
日焼け対策をしておく
高原は涼しく感じても、紫外線は意外と強いです。
帽子、日焼け止め、アームカバーなどを用意しておくと安心です。
日傘は混雑した遊歩道では使いにくいことがあります。
人が多い場所では、帽子の方が歩きやすいでしょう。
飲み物や帽子もあると便利
散策するなら、飲み物は必ず持っていきましょう。
高原は涼しくても、歩いていると汗をかきます。
車山肩で1時間ほど歩く場合や、富士見台の群生地を往復する場合は、水分補給をしながら無理なく楽しんでください。
帽子、タオル、飲み物、歩きやすい靴があると、初めての方でも安心して観賞できます。
雨の日・曇りの日でも楽しめる?
霧ヶ峰は天候が変わりやすく、晴れていたと思ったら霧が出ることもあります。
雨や曇りの日でも楽しめますが、足元や視界には注意が必要です。
曇りの日は高原らしい雰囲気を楽しめる
曇りの日は、青空とのコントラストは少なくなりますが、しっとりとした高原らしい雰囲気を楽しめます。
霧が出ると、遠くの景色は見えにくくなりますが、霧ヶ峰らしい幻想的な風景になります。
花の色も、曇りの日の方がやわらかく見えることがあります。
晴れの日とは違った写真を撮りたい方にもよいですね。
雨上がりは足元に注意
雨上がりは、遊歩道の石や土が滑りやすくなることがあります。
特に富士見台の遊歩道は狭い場所があるため、足元を見ながらゆっくり歩きましょう。
車山肩も石が多い場所があるので、無理に急がないことが大切です。
小さなお子さんや高齢の方と一緒に行く場合は、雨上がりの散策は慎重に判断しましょう。
天気が悪い日は無理をしない
霧が濃い日や雨風が強い日は、無理に歩かない方が安心です。
富士見台は駐車場から群生地が見えるため、雨の日でも車の近くから様子を見ることができます。
「少しだけ見て帰る」という楽しみ方でも十分です。
天気が悪い日は、足元や体調を第一に考えて行動しましょう。
ニッコウキスゲを守るための注意点
霧ヶ峰のニッコウキスゲは、多くの方の保護活動によって守られています。
きれいな景色をこれからも楽しむために、観賞マナーを守りましょう。
ロープの外に出ない
ニッコウキスゲの群生地には、踏み込み防止のロープが設置されている場所があります。
写真を撮りたいからといって、ロープの外に出るのはやめましょう。
植物は踏まれると弱ってしまいます。
足元に小さな花や植物があることも多いので、遊歩道の中を歩くことが大切です。
花を踏まない・摘まない
ニッコウキスゲは、見る人の心を明るくしてくれる大切な花です。
花を摘んだり、近づきすぎて踏んだりしないようにしましょう。
写真を撮るときも、花に触れず、少し離れた場所から撮ると安心です。
電気柵には触れない
車山肩では、ニホンジカの食害からニッコウキスゲを守るために電気柵が設置されています。
電気柵は太陽光発電を利用しており、ワイヤーは4段設置されています。
ニッコウキスゲやほかの植物を守るための大切な設備なので、近づきすぎたり触れたりしないようにしましょう。
通路部分には「電気は流れていません」と表示されたロープもありますが、ワイヤー部分には触れないようにするのが安心です。
遊歩道では譲り合って歩く
富士見台の遊歩道は1本道で、車山肩より狭い場所があります。
折り返し地点付近は、普通にすれ違うのが難しいほど狭く感じる場所もあります。
すれ違うときは、無理に進まず、譲り合いながら歩きましょう。
写真を撮るときも、後ろから来る人がいないか確認してから立ち止まると、気持ちよく観賞できます。
霧ヶ峰ニッコウキスゲ観賞のモデルコース
初めて霧ヶ峰のニッコウキスゲを見に行く方は、どのくらい時間を取ればいいか迷うかもしれません。
ここでは、目的別にモデルコースを紹介します。
短時間で楽しむコース
短時間で楽しみたい方は、富士見台がおすすめです。
富士見台の駐車場に車を停め、群生地を見ながら写真を撮るだけでも、霧ヶ峰らしい景色を楽しめます。
歩く距離が短めなので、時間があまりない方や、長く歩くのが不安な方にも向いています。
所要時間は、30分から1時間ほどを目安にするとよいでしょう。
車山肩と富士見台を回るコース
せっかく霧ヶ峰まで行くなら、車山肩と富士見台の両方を回るのがおすすめです。
まず車山肩で高原散策を楽しみ、その後、富士見台へ移動すると、それぞれ違ったニッコウキスゲの景色を楽しめます。
車山肩から富士見台までは車で2分ほどなので、移動しやすいのも魅力です。
所要時間は、ゆっくり見て2時間から3時間ほど見ておくと安心です。
霧ヶ峰自然保護センターも立ち寄るコース
時間に余裕がある方は、霧ヶ峰自然保護センターにも立ち寄るとよいでしょう。
霧ヶ峰の植物や自然について知ってから歩くと、ニッコウキスゲを見る楽しみがさらに深まります。
花の名前や保護活動について知ると、ただ景色を見るだけでなく、霧ヶ峰の自然を大切に感じられます。
初めて霧ヶ峰に行く方や、家族で訪れる方にもおすすめです。
霧ヶ峰ニッコウキスゲのよくある質問
最後に、霧ヶ峰のニッコウキスゲを見に行く前に気になる疑問をまとめます。
初めて行く方は、出発前の確認に役立ててくださいね。
霧ヶ峰のニッコウキスゲはいつまで見られる?
例年は7月上旬から中旬が見頃で、年によっては7月下旬ごろまで楽しめることがあります。
ただし、天候や気温によって開花の進み方は変わります。
お出かけ前には、最新の開花状況を確認するのがおすすめです。
車山肩と富士見台はどちらが混みますか?
混雑しやすいのは車山肩です。
車山肩は駐車場の台数が多い一方で、登山や散策の出発点としても人気があるため、午前中は満車になりやすいです。
富士見台は車山肩より比較的停めやすい印象ですが、見頃の週末は混雑することがあります。
駐車場は無料ですか?
車山肩には無料駐車場があります。
また、近くに有料駐車場もあります。
富士見台の駐車場は無料で、約80台停められます。
ただし、混雑時は満車になることもあるため、時間に余裕を持って行くと安心です。
トイレはありますか?

車山肩にはバイオトイレがあります。
環境協力金としてチップ制100円が案内されています。
利用期間は冬期を除く時期です。
散策前にトイレを済ませておくと安心です。
子どもや高齢者でも歩けますか?
車山肩は遊歩道が比較的広く、散策しやすい場所です。
ただし、小石や大きめの石があるため、足元には注意が必要です。
富士見台は駐車場から近いですが、遊歩道が狭い場所があります。
小さなお子さんや高齢の方と一緒の場合は、無理のない範囲で楽しみましょう。
ペット連れでも行けますか?
霧ヶ峰周辺では、場所によってペット連れのルールがあります。
ペットと一緒に行く場合は、必ずリードをつけ、植物の中に入らないようにしましょう。
また、人が多い時期は遊歩道が混み合うため、周りの方への配慮も大切です。
事前に最新のルールを確認してから行くと安心です。
バスでも行けますか?
季節によっては、茅野駅や上諏訪駅方面から霧ヶ峰高原へ向かうバスが運行されることがあります。
ただし、運行日や時刻は季節や曜日によって変わります。
バスで行く場合は、必ず事前に時刻表を確認しておきましょう。
霧ヶ峰ニッコウキスゲ2026のまとめ
霧ヶ峰高原のニッコウキスゲは、例年7月上旬から中旬にかけて見頃を迎える夏の人気スポットです。
2026年も、6月下旬から少しずつ開花が始まり、これから見頃へ向かっていく時期です。
車山肩は、広い遊歩道を歩きながら高原らしい景色を楽しめる場所です。
一方で、富士見台は駐車場から近く、斜面に広がるニッコウキスゲと山並みを楽しめるのが魅力です。
混雑を避けたい方は、朝早めに行くか、午後の時間帯を狙うとよいでしょう。
車山肩が満車の場合は、富士見台も候補に入れておくと安心です。
服装は、歩きやすい靴、羽織るもの、帽子、飲み物を用意しておくと快適に過ごせます。
霧ヶ峰の爽やかな風を感じながら、夏だけの黄色い花景色を楽しんでみてくださいね。
