PR
スポンサーリンク

御神渡りのライブカメラは諏訪湖!御神渡りはいつ、天気や積雪は?

御神渡りライブカメラ 御神渡り
スポンサーリンク

諏訪湖の御神渡りの様子が分かるライブカメラは3カ所から見ることができます。

その中でも諏訪市と下諏訪町の境に設置したライブカメラは諏訪湖御神渡りの今の様子を知るためだけに2023年に初めて設置し2024年は2回目です。

この高木のライブカメラは2024/12/25から2025/02/28までの期間限定となっていす。

諏訪湖の御神渡り(おみわたり)は、日本の長野県にある諏訪湖で見られる冬の特異な自然現象です。

これは、湖面が凍結している状態で、氷に割れ目が生じ、長い線状の盛り上がりができるものを指します。

この現象はまるで神々が湖を渡ったかのように見えることから、この名が付けられました。

細かい原因は複合的ですが、主に氷の下の水の動きや外気温の変化などによる湖の氷の膨張・収縮が関係しています。

諏訪湖の御神渡りは、地元では吉兆とされ、神秘的に捉えられています。

御神渡りのような自然現象は予測不可能な要素が多く、毎年確実に見られるわけではありません。

起こった場合、その様子は諏訪湖の観光名所の一つとして多くの訪問者を集めます。

そんな最新の状況を知るための諏訪湖ライブカメラの一覧をご紹介しました。

スポンサーリンク
スポンサーリンク

諏訪湖御神渡りのライブカメラ

諏訪湖御神渡り

諏訪湖の冬の御神渡りライブカメラは、2024年12月25日から2025年2月28日までの2ヶ月間昨年より1台追加されて3台のカメラが設置されました。

7年ぶりの「御神渡り」の出現になるのか見守っていきたいと思っています。

このカメラシステムには可動カメラで、諏訪湖の湖面や氷結状況や湖岸通りの道路状況もリアルタイムで観察できます。

夜間でも、諏訪湖の夜景や満月なども楽しむことができます。

下諏訪町方面からの諏訪湖が見えるライブカメラ(可動式)

湖岸通りで下諏訪町高木からのライブカメラです。

2024年は期間限定の諏訪湖畔のライブカメラは3カ所であったが今回は一番視聴率が高かった高木だけとなりました。

マップ

諏訪湖が見えるライブカメラ

季節限定のこのライブカメラの他に、いつでも諏訪湖が見えるライブカメラとして4カ所あります。

  1. 立石公園ライブカメラ
  2. 諏訪市、諏訪湖半カメラ
  3. 下諏訪町、漕艇場のライブカメラが2台

諏訪湖御神渡りはいつ

諏訪湖御神渡り

この現象は、極度に寒い時期に湖が凍結し、氷が割れて盛り上がることにより、幻想的な景色が現れるものです。

この現象の名前は、氷に神々の足跡のような形ができることから付けられました。御神渡りがいつ起こるかを予測するための観測データに基づく詳細を別記事でもお知らせしています。

2024年、諏訪湖は完全には凍結せず、強風が湖面に波を立てました。

御神渡りは通常、1月の小寒から始まり、約1か月間続く2月の節分まで観察されますが、発生する年は一定ではありません。

過去の観察データによると、御神渡りが発生する可能性が最も高いのは1月末です。

諏訪湖の最新情報は、諏訪市と下諏訪町の間にあるライブカメラで1月末から1か月間確認できます。

この現象は地元の住民にとって重要な冬の行事であり、観光客にも注目の観光スポットです。

訪問を計画している方は、出発前に最新情報をチェックすることもお忘れなく見てください。

気候変動の影響で、氷の状態や現象の発生条件が年ごとに異なる可能性がありますので、この情報が役立つことを願っています。

2025年の日々の観察記録を公開していきます、観察のスタートは2025の小寒の1/5からの予定でこちらの記事では写真付きの報告をお知らせしますので、こちらも併せてご覧ください>>>

まとめ

  • 諏訪湖御神渡りの「いま」の様子がリアルタイムで見ることができます。
  • 諏訪湖の御神渡り様子が分かるライブカメラです。
  • 7年ぶりの御神渡りの出現を期待しています。